こんにちは、Wasawoです。
このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。
- 参考文献
- 実際のプロンプト(ミッドジャーニーとCopilotで試しています)
- 基本事項まとめ
参考文献
実際のプロンプト
そして私が上記の画像を参考にして改善生成した画像がこちら
↑ 今回、要素を抽出したプロンプトです。
今回の変更を加える部分は2箇所です。要素は多いですが変更箇所は1箇所簡単なタイトルと物語であればChatGPTで生成できます。どこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。「1,見え隠れする闇、救いを求めて。」を参考例に紐解いていきましょう。イラスト感を増したい場合は「--niji 6」を追加してみるのも良いでしょう。
そしてCopilotで生成した画像
似たような画像が生成できました。
上記のプロンプトをコピーして下記のCopilotで画像生成をしてみて下さい。(引っかかりそうなキーワードを探して取り除けば生成は可能かと思います。)(Copilotで使用するブラウザはMicrosoftのEdgeブラウザ推奨です。)
Microsoft Copilot: AI アシスタントがあなたの毎日をサポートMicrosoft Copilot は AI の力を活用して、シンプルなチャットを通じて生産性を高め、創造性を引き出し、情報をより深く理解するのに役立ちます。
今回の変えるべき箇所は1つ。何も難しい事はありません。(ChatGPTの得意分野である物語の生成を行えば無限にストーリーが作れます。)
重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。(使用するツールによって出力は異なるので、色々と試してみるのも新たな発見があって良いですね。)
ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!今回は参考元から似たような画像が生成できました!Wasaoでした。
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