Prompt Baseで販売されている画像を真似してプロンプトを作ってみた!美しい女性の化粧品広告編
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こんにちは、Wasawoです。
このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。
- 参考文献
- 実際のプロンプト
- 基本事項まとめ
参考文献
実際のプロンプト
早速、今回真似た参考元。
そして私が参考にして生成した画像がこちら
今回は似ているというよりは、モチーフに新たなデザインに発展していったといった感じですね。
そして今回、要素を抽出したプロンプトです。
1,ピンクの化粧品
Image generation, realistic bright beautiful woman, realistic transparent transparent cosmetics, [pink color], reflective glass table, [transparent pink background]
2,青色の化粧品
Image generation, realistic bright beautiful woman, realistic transparent transparent cosmetics, [blue color], reflective glass table, [transparent blue background]
3,オレンジ色の化粧品
Image generation, realistic bright beautiful woman, realistic transparent transparent cosmetics, [orange], reflective glass table, [transparent orange background]
今回の変更を加える部分は2箇所です。
今回はどこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。
「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。
日本神話を参考例に紐解いていきましょう。
- Image generation, ←固定要素「イメージの生成」
- realistic bright beautiful woman, ←固定要素「写実的で明るい美しい女性」
- realistic transparent transparent cosmetics, ←固定要素「写実的で透き通った透明な化粧品」
- ★ [pink color], ←固定要素「ピンク色」
- reflective glass table, ←固定要素「反射するガラスのテーブル」
- ★[transparent pink background] ←固定要素「透き通るピンク色の背景」
今回の要素は2箇所。④と⑥。
どちらもカラーに関する変更点です。
今回のキーワードはボリューム的には少なめだったかなと思います。
重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。
ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。
見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。
今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!
今回は参考元の広告という点から、化粧品の広告もいけるのではないかと思いチャレンジしてみたら意外といけたのでそのまま使いました。
Wasaoでした。