Prompt Baseで販売されている画像を真似してプロンプトを作ってみた!2D pixel art編

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こんにちは、Wasawoです。

このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。

  1. 参考文献
  2. 実際のプロンプト(ミッドジャーニーとCopilotで試しています)
  3. 基本事項まとめ

参考文献

実際のプロンプト

早速、今回真似た参考元。

そして私が参考にして生成した画像がこちら(参考元の抽象画よりも世界観が表現されていますね)

今回、要素を抽出したプロンプトです。

1,ランダムなコンピュータ
Argument 1 = "[random computer]"
It seems to be related to various types of "Argument 1" and is drawn in pixel art style.
It appears to be a collection of pixel art "Argument 1."
In the first column, "Argument 1."
In the second column, "Argument 1."
In the third row, "argument 1."
The last column shows another "Argument 1".
--v 6

2,ランダムな食べ物
Argument 1 = "[random food]"
It seems to be related to various types of "Argument 1" and is drawn in pixel art style.
It appears to be a collection of pixel art "Argument 1."
In the first column, "Argument 1."
In the second column, "Argument 1."
In the third row, "argument 1."
The last column shows another "Argument 1".
--v 6


3,ランダムな靴
Argument 1 = "[random shoes]"
It seems to be related to various types of "Argument 1" and is drawn in pixel art style.
It appears to be a collection of pixel art "Argument 1."
In the first column, "Argument 1."
In the second column, "Argument 1."
In the third row, "argument 1."
The last column shows another "Argument 1".
--v 6

今回の変更を加える部分は1箇所です。

今回はどこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。

「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。

ディストピアを参考例に紐解いていきましょう。

  1. ★Argument 1 = "[random computer]"  ←可変要素「引数1 = "[ランダムコンピューター]"」
  2. It seems to be related to various types of "Argument 1" and is drawn in pixel art style.  ←固定要素「様々なタイプの「引数1」に関連しているようで、ピクセルアート風に描かれている。」。
  3. It appears to be a collection of pixel art "Argument 1."  ←固定要素「ピクセルアート集 "Argument 1 "のようだ。」。
  4. In the first column, "Argument 1." In the second column, "Argument 1." In the third row, "argument 1. ←固定要素「最初の欄に "引数1"。2列目は "引数1" 3列目は "argument 1."。」。
  5. " The last column shows another "Argument 1".  ←固定要素「" 最後の列は、もうひとつの「引数1」を示している。」
  6. --v 6 ←固定要素「バージョン6」

そしてCopilotで生成した画像

今回はテイストが異なるものが生成されました。

Copilotでもお試しください。

Generate an image.
Argument 1 = "random computer
It seems to be related to various types of "Argument 1" and is drawn in pixel art style.
It appears to be a collection of pixel art "Argument 1."
In the first column, "Argument 1."
In the second column, "Argument 1."
In the third row, "argument 1."
The last column shows another "Argument 1".

上記のプロンプトをコピーして下記のCopilotで画像生成をしてみて下さい。

引数(対象物)を別の引数に差し替えると簡単に画像が生成されます。この引数部分に詳細を書くと思い描く画像が生成できると思います。

今回のキーワードはプロンプトのボリューム的にはぼちぼちだったかなと思います。

変えるべき箇所は1つ。何も難しい事はありません。(ChatGPTの得意分野である物語の生成を行えば無限にストーリーが作れます。)

今回の四季であれば、それぞれに関連するキーワードを引数に入れるだけで希望に近い画像が生成されると思います。

重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。(使用するツールによって出力は異なるので、色々と試してみるのも新たな発見があって良いですね。)

ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。

見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。

今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!

今回は参考元から似たような画像が生成できました!

Wasaoでした。

基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。


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この記事のライター

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1日1つ、ちょっとしたプロンプトをアップしていきます。

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