こんにちは、Wasawoです。
このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。
- 参考文献
- 実際のプロンプト(ミッドジャーニーとCopilotで試しています)
- 基本事項まとめ
- 特別特典付録
参考文献
実際のプロンプト
早速、今回真似た参考元。
そして私が参考にして生成した画像がこちら
1,フェネック
Realistic 3D, deformed eyes, [Fennecks], head to foot shot, plump body, fluffy fur, cute full body, cute gestures, overall level between realistic and flat --v 6
2,ポメラニアン
Realistic 3D, deformed eyes, [Pomeranian], head to foot shot, plump body, fluffy fur, cute full body, cute gestures, overall level between realistic and flat --v 6
3,猫
Realistic 3D, deformed eyes, [cat], head to foot shot, plump body, fluffy fur, cute full body, cute gestures, overall level between realistic and flat --v 6
今回の変更を加える部分は1箇所です。
どこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。
「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。
そしてCopilotで生成した画像
かわいい画像が生成できました。
Illustration generation, realistic 3D, deformed eyes, [fennec], head to foot shots, plump body, fluffy fur, cute full body, cute gestures, overall level between realistic and flat
上記のプロンプトをコピーして下記のCopilotで画像生成をしてみて下さい。
(Copilotで使用するブラウザはMicrosoftのEdgeブラウザ推奨です。)
今回のキーワードはプロンプトのボリューム少なめだったかなと思います。変えるべき箇所は1つ。何も難しい事はありません。(ChatGPTの得意分野である物語の生成を行えば無限にストーリーが作れます。)
重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。(使用するツールによって出力は異なるので、色々と試してみるのも新たな発見があって良いですね。)
ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。
今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!今回は参考元から似たような画像が生成できました!Wasaoでした。
基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。
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