今年の目標の1つに『ITパスポート』の取得を掲げるよめちゃんです。
学生時代にITパスポート取っておいたほうがいいよって言われたけど、
興味が全くなかったので内容も確認せずスルーしていました、、
学生時代の自分に助言したいです。時間がたくさんあるのだから
勉強しておきなさいと、、
一念発起して今年は勉強をしていきたいと思います。
- ITパスポートとは?
- 平均50%の人が合格できる国家資格?
- 勉強するメリット
- 受験資格は老若男女、国籍問いません!
- 私が購入した参考書
ITパスポートとは?
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。 https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
という事は、現在働くすべての方に関係する資格です。
現在PCなしでお仕事をされる方ってとても少ないと思います。
なんとなくふわっとしたIT知識だけではなく、
ITや経営の知識を理解して業務に効果的にITを利活用する事を身に着けるってことですね。
・新しい技術(AI、ビックデータ、IoTなど)
・新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識
・経営全般(経営戦略、マーケティング、財部、法務)の知識
・IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識
・プロジェクトマネジメントの知識
上記すべての知識を総合的に知る事ができる試験です。
平均50%の人が合格できる国家試験?
え?結構簡単なのかな?と思いましたが、下記2点の合格基準があります。
条件①全体の60%以上正解すること
条件②各分野でそれぞれ30%以上に正解すること(ストラテジ系分野、マネジメント系分野、テクノロジ系分野)
ITパスポートは、ITの知識だけでは、合格できません。
まんべんなく勉強をする必要があります。
勉強するメリット
これからの時代ITと関わらず働く事は、難しくなると思います。
ITの基礎的な知識・素養は必要になってくるでしょう。
お仕事でIT業界・部門と関わりのある方やITについてどう学べばよいかわからない人(私)にもよい資格だなと感じています。
社会人や学生は、自動車免許以外に国家資格を履歴書に書けます。
またITだけでなく、会社経営やコンプライアンスやマネジメントについても幅広い知識を身に着けられるのは魅力です。
非IT系企業では、ITパスポートは評価されており、次のステップの足掛かりになる資格ではないでしょうか。
受験資格は老若男女、国籍問いません!
ITパスポートは、誰でも受験できます。
累計応募者は、約150万人近くいます。(R3年度)そのうち社会人が72%、学生28%、年代別で見ると10代以下12%、20代が46%、30代が19%、40代以上が23%です。社会人に関して、IT企業は22%に対し、非IT系企業は78%の方が受験しています。(R3年度)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/result.html
10代以下でも12%も受験しているとなると末恐ろしい、、
若い人達とこれから戦えるのかしら、、
勉強はいつからでもできるので、思い立ったら吉日!早速準備です。
私が購入した参考書
私が購入した参考書は、”いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書”
この本のいいところは、はじめに効果的な学習法を教えてくれるところです。
さすが4年連続売上1位、45万部売上ているだけあるなぁという感想です。
今読み進めていますが、イラストもあり読みやすいと思いますので、店頭でパラパラ確認してみてください。
前職の仕事内容に関係する項目が載っていたので、復習する感じで今のところ楽しいです。
素人な私でも合格できるかしら。今年勉強して合格するぞ~!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
下記私がITパスポートを勉強しようと思ったかのきっかけの記事です。
最近の世の中について”あれっ?”と思うことがある人は、無料部分だけでも読んでみてください。