※まだ【はじめに】を読んでいない方はそこからぜひ読んでください(無料です)。
こんにちは、ヨシ(@Researcher of Ladies' Man)です。
今日は七つの習慣の第一の習慣である「主体的である」の観点から自分の学んだモテの「原則」をお伝えしていきたいと思います。
前回は「主体的に行動するために」ということについてお伝えしました。
今回はこの考え方をベースに、ややテクニックに近い内容をお伝えしたいと思います。
なぜ「主体的であること」がモテに繋がるのか、それは女の子は「男に決めてもらいたい」生き物だからです。もっと突っ込んで言うと「決断の責任を負いたくない」からです。
Twitterなどでモテの情報収集をしている方は「女は他責」という言葉をよく聞くのではないか、と思います。
子供の頃、女の子は何かあった時によく泣きましたよね。泣けば「泣かせた相手」に責任を押し付けられるし、誰かが味方をしてくれて「あなたは悪くないよ」と言ってくれます。
これは身体の構造的に男性に比べて小さくて力の弱い女性の生存戦略です。つまり「女は他責」というのは、実は「はじめに」で触れた、いわゆる「原則」なのです。
また女性はよくウソをつきます。これも責任を回避するための生存戦略です。人権思想が広まる前の世界では、女性が責任を認めて男性を怒らせてしまったらその男性に命を奪われる危険もあったでしょう。
出典)「悪魔のメムメムちゃん」集英社
まさにこれ、です。
逆に男は女に対してウソをつかなくとも、責任を引き受けたとしても、女性よりも身体が大きく力で負けることはありません。女性は「他責」にして「うそ」をついて難を逃れようとしますが、それを男がやると「女的な行動」「自分と同じ弱い存在」だと思われてしまうのです。
それは裏を返せば「責任を引き受ける男は、男らしい、強さを感じさせる」となるのです。原則でお話ししたように「強さ」はモテに繋がります。責任を引き受ける姿勢はオスとしての強さなのです。
具体的な例でお話ししましょう。
女の子と居酒屋でデートする時、一緒にメニューを見ておつまみを決めるとします。