「睡眠サプリ」を探しているんだけど、困ったことに
- サプリの種類が多すぎる!
- 成分も複雑で種類が多すぎる!
オルニチンやらテアニン、GABA、グリシン、トリプトファン・・・
結局どの成分が重要なの・・・!?何を根拠に、どういう基準で商品選びをすればいいのか・・?
・・・
・・・
・・・
はい。。
ご安心ください。
いわゆる「睡眠サプリ」を選ぶ基準はきちんと存在するので、順を追って説明していきたいと思います。
【結論】睡眠サプリの選び方
はじめに結論を述べておきます。
睡眠サプリは以下の3つの基準を全て満たす商品を選択することが、正しい商品選びのコツだと考えています。
- 機能性表示食品であること
- 複数の有用成分が含まれていること
- 成分は、L-テアニンとGABAを特に重視すること
そして、商品選定した結果と結論も先に述べておきます。
↓↓↓
グッドナイト27000+ という商品を選ぶのが最も賢い選択です。
その理由とは・・・?
上記3項目を1つずつ検証し、紐解いていきたいと思います。
--①機能性表示食品であること
まず、最も大切なこと。
「商品の信頼性」についてです。
睡眠サポートサプリと称する商品は、複数発売されているのが実情です。大手メーカーから全く無名のメーカーまで、まさにその品質は玉石混交といった具合です。
期待される効果や、商品の品質を評価する上で大切となる指標・・・・
それが
「機能性表示食品であるかどうか」ということです。
・・・
・・・
機能性表示食品って・・・?
<機能性表示食品のお堅い説明>
機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに
機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。 消費者庁「機能性表示食品」って何?
簡単に言うと、
- 特定の機能性(≒効果)を有する商品である
- その機能性は、科学的根拠に基づき事業者が届出をする
(※当然のことですが、科学的根拠がない「機能性」は届出を却下され、機能性表示食品として存在し得えません。)
つまり、機能性を表示できるということは、科学的根拠が受理され、一定以上の品質が担保されていると判断することができます。
だから、
第一条件として「機能性表示食品を選ぶ」ことが大切。
巷にありがちな「ハーブ系のサプリ」でリラックス効果を謳うような商品には手を出さないことです。
きちんと機能性(≒効果)が届けられている「機能性表示食品」を選ぶのが失敗しないコツだと言えるでしょう。
--②複数の有用成分が含まれていること
次に第2条件。
有用成分が複数種類含まれている商品を選ぶことです。
十分な睡眠サポートを実現するためには、単一の成分では、やはり効果の実感は厳しいものがあります。単純に「1つの成分」を摂取するだけで「ぐっすり感」が得られるほど、睡眠の仕組みは単純ではありません。
睡眠サポート関連の「機能性」を表示する商品の「機能性関与成分」としては、以下のような成分が存在します。
- L-テアニン
- オルニチン
- グリシン
- GABA
- トリプトファン
- ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン
- 熟成にんにくエキス
- クロセチン
- サフラン由来クロシン、サフラン由来サフラナール
- ラクトフェリン
- 5-アミノレブリン酸リン酸塩
・・・
・・・
もう何が何だかよくわからない・・・。この中から複数種類の成分が含まれているサプリを選ぶべきですが・・・、
一体、どの成分を重視すべきなの・・??
はい。
その疑問、お答えします。
↓↓↓
--③成分は、L-テアニンとGABAを特に重視すること
理想を言えば
「全ての成分がバランス良く」
かつ
「十分な量含まれているサプリメント」
を選ぶべきですが、そのような商品は存在しません。
だから、チョイスする成分は絞る必要があります。
絶対に外せないのは、以下の2つの成分です。
- L-テアニン
- GABA
理由は、
- 睡眠サポートサプリとしての機能性の実績が十分であること。
- 研究報告において、両成分ともに良質な睡眠と深い関係にあることが複数報告されていること
睡眠サポート関係の機能性表示食品で、「関与成分」として届けられた成分と、その届出件数は以下の通りです。
成分名 | 機能性関与成分届出件数(件) |
L-テアニン | 61 |
オルニチン | 3 |
グリシン | 1 |
GABA | 22 |
ラフマ由来ヒペロシド | 15 |
ラフマ由来イソクエルシトリン | 18 |
熟成にんにくエキス | 1 |
クロセチン | 2 |
サフラン由来クロシン | 1 |
サフラン由来サフラナール | 2 |
ラクトフェリン | 3 |
5-アミノレブリン酸リン酸塩 | 1 |
L-テアニンとGABAは、機能性関与成分として十分な実績があることがわかります。
それぞれの期待効果について触れておきたいと思います。
L-テアニンの効果
テアニンは寝つきを良くし、ぐっすり感や快眠のサポートをする成分です。睡眠のクオリティーが向上するので朝起きた時のリフレッシュ感があり、爽快な目覚めをサポートします。ぐっすり感をサポートするので、夜中に目が覚めてしまう人でもお勧めできる成分です。L-テアニンの睡眠改善効果
GABAの効果
GABAは脳の神経伝達物質のひとつで、興奮を抑えるリラックス効果があります。実は睡眠薬の多くはGABAの働きを強め、眠らせようとするものなのです。イライラや不安の解消といった効果も報告されており、布団に入ってからもあれこれ考えてしまい、なかなか寝付けないという方に是非オススメしたい成分です。GABAの有用性
睡眠サプリの比較とおすすめ
本記事執筆時点で、睡眠サポート関連の機能性表示食品は、112件存在することが確認できました(参考:機能性表示食品データベース検索)
そして上述の2成分(L-テアニンとGABA)が、両方とも全て含まれている商品をピックアップした結果、以下2商品が存在しました。
- グッドナイト27000+
- ピースナイト
「Lテアニン単体で含まれる商品」及び「GABA単体で含まれる商品」は複数存在するのですが、
LテアニンとGABAの両方が含まれている商品は、実は上記2つしか存在しません。
ではどちらの商品を選択するのが正解か?
私の結論としては、グッドナイト27000+の方が総合力で勝る。です。
その理由を述べるため、比較表を作成してみます。
グッドナイト27000+ | ピースナイト | |
L-テアニン | 200mg | 200mg |
GABA | 28mg | 100mg |
トリプトファン | 102mg | - |
グリシン | 246mg | - |
その他成分 | 323.7mg ※1 | ※2 |
初回価格 | 990円 | 3,460円 |
2回目以降 | 4,800円 | 4,914円 |
(1日の摂取目安量に含まれる有用成分の量)
※1:カモミール90mg、ラフマ60mg、ラクティウム90mg、ビタミンB群53.7mg、パルキサン30mg
※2:パッションフラワー抽出物を含む
2つを比較すると、
- Lテアニンの配合量は、互角の200mg
- GABAの配合量は、【グッドナイト27000+:28mg】に対し【ピースナイト:100mg】
だったら勝負アリ!ピースナイトを選んだほうが良さそうだけど・・・?
そうですね。一見するとGABAの配合量も多いし、ピースナイトの方が良さそうです。
でも、待ってください。
始めに述べた「睡眠サプリの選び方 3条件」を思い出してください。
2項目目に「複数の有用成分が配合されていること」という項目を設けています。
ピースナイトは、テアニンとGABA以外の有用成分の配合が無く、この点が大きなマイナスポイントなのです。
特に、トリプトファンが配合されていないというのは大きなデメリットかと思います。トリプトファンは必須アミノ酸9種類のうちの1つで、良質な睡眠に貢献するアミノ酸の代表格と言えるでしょう。
トリプトファンは、感情を落ち着かせるセロトニンや、体内時計・体のリズムを整えるメラトニンの原料となり、睡眠サポートをしてくれるのです。(出典:眠りの質を高める食べ物と3つの成分)
また、GOOD Night27000+は初回に大きな割引があることも魅力ポイントの1つです。
カラダのコンディションは「3ヶ月サイクル」と言われています。焦らず、じっくり、定期コースで最低3ヶ月続けることが大切です。
「続けることが大切!」という観点からも、初回価格に割引があるのは大きなメリットですよね?
以上から、
成分名・価格面から判断し、総合的にグッドナイト27000+をオススメしたいと思います。
「グリシン」や「オルニチン」の効果は?
グリシンやオルニチンも睡眠サポートに関する機能性表示食品としての登録があります。
しかし、両成分共にテアニンやGABAの有用性には及ばない。というのが私の印象です。以下にその理由を述べます。
--グリシン
成分としては良いと思います。ただし「睡眠に効果があるとされる必要摂取量が多い」ことが弱点です。
「味の素」から「グリナ」という睡眠サポートサプリが発売されていますよね?
グリナの成分はグリシンなのです。
グリシン自体は睡眠をサポートするという報告がありますが、摂取必要量が3g(=3,000mg)と多く、GABAやテアニンと比較し多くの量を摂取する必要があるのです。(出典:快眠サポート製品)
摂取必要量が多いとどうなるか・・・?と言うと、グリシン以外の有用成分を配合できなくなってしまうのです。
1つの成分で3,000mgですから・・・タブレット状のサプリメントを作るのはなかなか難しいでしょう。
事実、グリナにも有用成分はグリシンしか含まれていません。単一の成分としては優秀だけど、他の有用成分と組み合わせるのが難しいというのが、グリシンの弱点です。
--オルニチン
オルニチンは、エネルギー産生回路(TCA回路)にアプローチしたり、成長ホルモンの分泌を促進など、睡眠の質向上に関する研究報告は複数存在します。
ですから睡眠サポート成分としては「有用」だと考えられます。
しかし、機能性関与成分としての届け出はまだまだ少なく(上述の届出数の表を参照)、睡眠サポート成分としての実績は決して十分とは言えないのが実情です。
実績重視でオルニチンの実力を判断すると、テアニンやGABAには及ばないというのが正直な所です。
有名なDHCの睡眠サプリはどうなの?
結論、積極的にはおすすめしていません。
まず第一に、DHCの睡眠系のサプリ「バレリアン」や「セントジョーンズワート」は機能性表示食品ではありません。
ですから、睡眠サポートサプリとは表記することができないのです。
また、以下「副作用の項目」で述べますが、これら2つの成分には「飲み合わせなどの注意事項」があります。
実績・信頼性の観点から、やはり機能性表示食品を選ぶべきだと考えています。
睡眠サプリと副作用・飲み合わせ
基本的に、睡眠サポートサプリは機能性表示「食品」なので、副作用を心配する必要はありません。
しかし注意すべき「ハーブ成分」は存在します。それが
- セントジョーンズワート
- バレリアン
この2つの成分は、一部の薬の効果を弱めてしまったり、飲み合わせに注意をする必要があります。また、妊娠中や授乳中の方は使用を控える必要があります。
参考:睡眠サプリオススメ10選|睡眠専門医に選び方や快眠の基本を聞いた
【まとめ】信頼性と有用成分の種類で選ぶとハズさない
睡眠サポートサプリを選ぶ【3つの基準】をお伝えしました。必ずしも私の選ぶ基準が正しいとは限りません。
しかし、配合成分の種類・成分の含有量から客観的な評価をした結果、結論として「グッドナイト27000+」が最も優秀な睡眠サプリだと判断を下しています。
【まとめ】グッドナイト27000+を選ぶべき理由
- 睡眠への根拠がある機能性表示食品
- 睡眠サポート「最重要有用成分2種類」のダブル配合
- 初回が990円とリーズナブルに始められる
↓↓↓
★「リーズナブルに」こだわる方は
私が紹介したグッドナイト27000+は、テアニン&GABAの2つの成分ブレンドであり、最もオススメする商品で間違いありません。
しかし、初回を含め3回以上の継続が必要なので、購入を躊躇してしまう方も少なくありません。
もし、価格面で悩んでいるのであれば「ぐっすりずむ」という商品をおすすめします。
テアニンに特化した「機能性表示食品」で、GABAは配合されていませんが、リーズナブルでコスパが高いのが特徴です。
- 初回:1,000円
- 2回目以降:2,682円(税込)+送料216円(税込)
初回価格はもちろん、2回目以降もリーズナブルな珍しいサプリです。
お届け間隔や個数などの変更、お休み、解約はいつでも可能なので、「よりリーズナブルに続けたい」という方には、こちらの商品をおすすめしています。
↓↓↓
-
-