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モバイルWiFiのサービスは本当にたくさんのサービスが存在していて、わかりにくい状態が続いています。
スマホを選ぶときのように決まった何社というようなものがなく、本当に探せば何十社あるのかもわからないような状態です。
多くの競争が行われているモバイルWiFiのサービスですが、一ヵ月に使えるデータ容量は月100GB上限が主流となっています。そのような中、月200GBを用意したのが「どこよりもWiFi」です。
100GBではちょっと不安という人でも200GBあればほとんどの人が安心できる容量になるでしょう。大容量使用を想定しているなら、どこよりもWiFiはかなり魅力のあるサービスとなっています。
- ※2022年7月より新プランになり、当記事とは異なる内容になっています。
200GBのモバイルWiFiを出している貴重なサービス
今まではモバイルWiFi(ポケットWiFi)のサービスを探していても100GBが上限でそこからは制限にかかりメール送受信程度しかできなくなるというのがモバイルWiFiのデメリットとして存在していました。
それ以上のデータ通信量となるのであれば、それはモバイルは諦めて固定回線を引いてください。そう案内するしかありませんでした。
少し前までは無制限WiFiのようなサービスもあったのですが、結局WiFi業者が無制限と言っていてもその先にはdocomo、au、Softbankというような大元のキャリア通信業者がいて、そこで契約の許容量を超えると制限がかかってしまい、トラブルになり、無制限を謳うことはできなくなりました。
今回のどこよりもWiFiのサービスは100GBのサービスと区別して明確に200GBというのを提示しています。200GBと提示してある以上、そこまでの通信で制限はかかるということは考えにくく、容量の心配なしに大量に通信することができることになるでしょう。
200GBでできること
200GBのデータ通信量とはどれくらいになるのか?ということですが、一般的に表示されている基準で見ますと、以下の通信料に該当します。
NETFLIX 480p(SD画質)で約660時間
TVer 低画質で約1000時間
YouTube 360p(標準画質)で約820時間
ZOOM 約330時間
200GBだとここまで使用することが可能です。上のデータは一般的なWiFi事業者が提示する基準を200GBに合わせたものです。
こんなに使うわけないよ、と思いませんでしたか?
1ヵ月が30日程度と考えると、1日10時間使っても300時間。12時間使っても360時間。
さすがに普通に生活していて、そこまで一日中動画を見続けるような生活を送るというのは不可能に近いレベルかと思われます。
ただ、これはあくまで標準画質と呼ばれる画質で見た場合の条件なんです。
YouTubeも今ではもうPCで見る場合は高画質がデフォルトになっていたりします。そうするとこのデータ使用量は一気に変わってきます。
YouTubeの標準画質360pと高画質720pでは3倍以上もデータ消費量が異なるとされています。820時間見れるはずだったのが仮に3倍になれば、273時間。
それでも1日9時間見ていられるので200GBだと多すぎとなるかもしれません。
確かに200GBだと十分すぎるように見えますが、一般的なモバイルWiFiにある100GBの契約だとどうでしょう?273時間の半分で、136時間ほどになり、1日4時間半で使い切ることになります。これでも十分だという人は200GBの契約はしなくてもいいかもしれません。
4時間半となるとちょっと不安に感じる人も出てくるのではないでしょうか。
ある程度のヘビーユーザー限定にはなるでしょうけど、足りるとは思うけど絶対に安心とはいえない。YouTubeだけを見ているわけではないけど、いろいろな同時作業の組み合わせ、仕事とプライベートの組み合わせ、などなど多い方が安心と考えることもあるはずです。
どこよりもWiFiの料金体型
どこよりもWiFiの料金はGB別でこのようになっています。
2021年5月から段階定額制のプランが登場しました。
※追記 2021年10月プラン差し替え
初期費用は3,300円 端末はレンタルで壊したときの機器損害金は19,800円。
契約期間は2年間で違約金は10,450円です。
金額に関しては200GBを除いてはごく標準的な金額かなと思います。
2年間の契約縛りが嫌だという方には2年割り無しのプランがあるのですが、こちらは上記料金に+500円となっています。
1ヵ月で+500円ということは、1年間6,000円、21ヵ月目で10,500円で違約金の金額を超えてしまいます。そう考えると、よほど早く解約することが決まっていない限りは、2年割り(2年縛り)を付けたプランで契約した方が良さそうですね。
200GBはキャンペーンあり(終了しました)
現在、200GBプランのみキャンペーンが展開されています。最初の2ヵ月のみ割引となるということです。
今のところ4月末で終わるということで、そこから先はどうなるかはわかりません。
2ヵ月なのでキャンペーンの割引としてはそれほど大きなものになるわけではありませんが、キャンペーンがあるうちに使えるものは使っておきたいものです。
- 2021年5月現在、キャンペーンは終了しましたが、料金体系が変更になり、段階定額制で安く使えるようになりました。
コスパを考えてどうなのか?
どこよりもWiFiのコスパを考えてどうなのかというところですが、100GBと200GBの差は段階定額制のため無くなりました。
これであれば200GBで契約した方がお得ではないでしょうか。
100GBで万一超えてしまって通信制限をされてしまうより、200GBで安心して使えた方が良いように思われます。
最初からそんなに使わないのであれば、そこまでどこよりもWiFiにこだわることもありません。今後どんどん映像技術が発展したり、通信量の多いサービスが出てきたりということを考えるとたったこれだけの価格差であれば200GBを契約しておいた方がよいと思えます。
契約時の端末について
どこよりもWiFiで契約した場合、上の図のJT101という端末を使うことになります。
通信速度は下り最大150Mbps、上り最大75Mbps
バッテリー容量は2,700mAh
重さは90g
サイズは58mm×92mm×13mm
SIMはdocomoSIMを採用
このようになっています。通信速度は事実上モバイルWiFiとしては最大級です。あくまで理論値ですが、理論値も大きい方が実測値も期待できます。
重さが90gでかなり軽い端末となりました。他の端末では300g等もありますので、今回の端末はかなり持ち運びしやすいかと思われます。
SIMはdocomoを採用。最近では3キャリア使用可能という端末も多いので、今回のはdokomoオンリーでここはデメリットになります。ただ、現実的にdocomo電波が入らないところで使用するのかということはあります。
本当にdocomoが入らない地域で使用する場合は今回は申し込まないようにしておきましょう。定期的に使用する端末は入れ替わりますので次の機会を狙った方がいいです。
電波が悪い、速度が遅いというリスクは?
モバイルWiFiを契約するときに気になるのが本当に自宅等できちんと電波が入るのかというところです。申し込んで自宅に届いたけど、全く電波は入りませんでした、だけど契約解除できませんでしたとなるとどうしようもありません。
家に届くまで電波が実際に入るのか、通信が異常に遅くないのか等をテストできないのがモバイルWiFiの難しいところです。
どこよりもWiFiでは図のように端末到着から7日間以内であれば、初期契約解除可能となっています。さすがにいまどきのWiFi業者で不良品で解除できないというのはないと思いますが、自宅の電波が微妙だったというときにどう出てくるかは正直わかりません。このように明確に契約解除可能と表記してくれている方が安心できます。
どこよりもWiFiの口コミ・評判について
どこよりもWiFiを実際に使った人の口コミ・評判はどのようになっているのでしょうか?
実はWiFiサービスは結構サービス内容の移り変わりが激しく、今の状態を表している口コミが見つけにくくなっています。検索しても普通に古い情報が出てきたりもしてしまいます。
・よくお得なキャンペーンを実施する印象があり、タイミングによってはトータルでかかる費用がだいぶ安くなる。今回のキャンペーンも良い。
・安さを売りにするだけのWiFi業者とは違って、きちんと使えるものになっています。実際に速度でも上り下りともに20Mbps以上は出ていて、特に問題はありません。
・4K動画を見ましたが特に止まることもなく視聴することができました。
これだけを見ると良さそうに見えます。ただ昔は悪い口コミもありました。
その大半は「速度が不安定」「遅くて使いものにならない」というものです。
今は不満が出ているような話はほぼみませんが、過去悪い時期もあったということ。その時期はこの200GB用の端末もありませんでしたし、まだ試行錯誤段階だったのかもしれません。
こういった過去もあるにはあるのですが、今はまともにつながらないようであれば初期契約解除もできますし、リスクは無くなってきているのかなと思います。
YouTubeで200GBの端末M629を使ったというレビューがありました。
(※現在は異なる端末に変わりましたのでこのレビューは当てはまりません)
現状ではまだまだ200GB端末が広まっていないということで口コミ等の情報も少なめです。特に通信制限で問題があったというような話は出てきませんが、速度は人それぞれで速い人もいればそうでない人もいるということ。
モバイルWiFiは絶対にこれだというのがないのが難しいところですが、データ使用量で多いものを求めるのであれば、どこよりもWiFiくらいしかないのかないうところです。
まとめ
ここでは、どこよりもWiFiのモバイルWiFiサービスについて、特に200GBのWiFiサービスについて話をしてきました。
200GB以外のサービスがいい、小容量でいいというのであれば、個人的にはあえてどこよりもWiFiである必要はないかもしれません。もちろん選んだからといって何か問題があるわけではなく、安く使用することができるようになっています。
200GBの大容量であれば、まだあまり他の業者もこの容量のサービスを展開していなく、実績も少ないという状態です。そのような中、どこよりもWiFiは200GBを新端末で展開しており、他社よりも大容量サービスの先駆けとなっているのかなという印象はあります。
リスクとして、故障リスク等はほぼないとは思いますが、自宅だと電波が悪い等のリスクはあるかもしれません。これは業者にかかわらず、モバイルWiFiを使うには環境が微妙だというところもあるはずです。どこよりもWiFiは初期契約解除が可能ですので、契約してみてダメだったら返却してやめるということが可能なのは安心できます。
今後通信量は多くなることはあっても少なくなることはないでしょう。この先のことを考えてどこよりもWiFiを契約してみるというのはありなのかなと考えます。
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