今日の話は、本当にくだらない話なので、
無感情でご飯食べながら読むくらいがちょうどいいかと思います。笑
ぜひ、ご飯のお供に。
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「韓国人と結婚して、ベトナムに行くことになった」
こう話すだけで、どうやらすごいことをしているように聞こえるようで
「ACOちゃん、すごー!」
一旦冷静になって欲しい・・・・・私は何もすごいことはない笑
どう考えても、すごいのは彼である。
強いていうなら、彼を射止めた”女性としての魅力”がすごいのかもしれない。
・・・・・チガウカ。
でも、自信を持って、私の恋愛遍歴を綴ろうと思う。笑
幼少期
私は日本語しか話せない
群馬✖️群馬の娘。
純GUNMA県民。東京にでてきてびっくりしたのは「おだいじなさーい」っていうのが方言だと知ったことだ。
昔から、少し変わり者だった(らしい)し、男っぽいところがあった。
幼い頃は、自分の右足と左足に名前をつけておままごとをしていた。(リーズナブル)
暇になれば、きゅうりを片手に近所をうろついていた。
もちろん、将来の夢幼稚園の卒業アルバムの「将来の夢」は・・・カッパ。
そして、私の初恋はカッパになりたかった幼稚園児♡
相手は、いー君。両思いで、いつだって一緒だった。語りたいところではあるが、ちょっと記憶がない。多分優しい子だった。
小学生の頃は、恋愛には興味がなく、
兄が友人に浣腸して、自分の指を骨折しているのを知り、相手のお尻の穴の強さに感心をしていた。
中学生の頃は、将来の夢に変化があり、「メンヘラギャル」になることが夢になった(進歩)
目指せ☆メンヘラギャルは、野球部の背の高いイケメンと付き合ったが、残念ながらこちらも記憶がない。
高校は女子校に入り、ソフトテニスに明け暮れていた。もちろん、恋愛の「れ」の字もなかった。
そんな私が、大学デビューをはたす。
当時流行っていた「オレンジデイズ」を夢見ていたが
薬学生にはそれはそれは興味なく、
校外でメンヘラギャルに似合う男を探し求めていた。笑
いやー女子大生というのはどうしてこんなにも楽しく、モテるのか?それはそれは楽しかった。
チャラい女と思われるのは嫌だったわけではないが、男性を紹介してもらわないのは嫌なので(笑)友人には彼氏がいないといつも言っていた。(まじで嫌な女)パートナーを切らすことはほぼなかった。
この辺りから、自分のタイプを公言するようにした。
猫舌、猫っ毛、猫背、長男、左利き、妹持ち、A型、辛いものが好きだけど胃が弱い人。
ここにいくつ当てはまるかが、私にとって重要事項となった。とにかく、全部当てはまる人はいなかった。
社会人
社会人になり、私に電撃的な出会いがある。
이종석(イジョンソク)さんとの出会いだ。あの、目が。好きだ。ドラマがきっかけで、どハマりしてしまう。
「韓国人はこんな素敵な目の人がいるのか」
韓国語を勉強し始め、教室に通い、輪をつなげ
いつだって私の韓国人アンテナは5Gだった。
そんな最中、出会ったのが今の彼(カワウソちゃん)。
目が・・目が・・イジョンソクさんだ!!(全体像は、目を白目にする時くらいぼやけさせて、3mも離れれば、イジョンソクさんに見えなくもない。もし、見えないのであれば、あと数m離れてくれ。)
もちろん、彼の良いところはそれだけではないのだが、ちょっと恥ずかしいので省かせてもらおう。
ここでこそ!私の本領を発揮して、彼に好きになってもらわないといけない!!!
人生の一大事に、私はいつも通り・・・・全力で猫を被った。笑
ありがたくも、彼と結ばれた。
でも、すぐに仕事で彼はベトナムに行くことになった。
正直、飽きっぽい私にとって遠距離はすごく困難だった。私は飽きっぽいし、忘れっぽい。3日連絡がなければ、頭の中に彼の存在は・・・ほぼ・・・片隅の中の片隅に行ってしまう。しかし、彼から毎日のようにビデオ電話がきて彼のことを忘れることはなかった。
そして、無事結婚し、家族になることができた。おめでとう、私。
猫の被りがいがあったってもんだ。笑
あっ彼は
猫舌、猫っ毛、猫背、長男、左利き、妹持ち、A型、辛いものが好きだけど胃が弱い
そんな人だ。(おしい!)
ここから私は猫の被り物を外し、本領を発揮していこうと思う。
楽しみだ!