こんにちは、さやかです✨
今日は、恋愛で「この気持ち、何だろう...」とモヤモヤしているあなたに、ぜひ知ってほしいことがあって、この記事を書きました。
好きなのか、依存なのか、寂しいだけなのか。 頭の中がぐちゃぐちゃで、自分の気持ちが全然分からない。
そんな「感情の迷子」状態、とても辛いですよね。

自分の気持ちが濃い霧に包まれて、どこに進めばいいか分からなくなっていませんか?
でも安心してください。感情がぐちゃぐちゃになるのは、あなたが「複雑で豊かな心」を持っている証拠なんです。
今日は、そんな混乱した感情をスッキリ整理して、自分の本当の気持ちに気づく方法をお伝えしますね💕
「この気持ち、何だろう...」
夜中にベッドの中で、スマホを握りしめながら考えていませんか?
彼のことを考えると胸がざわざわする。 でも、それが恋なのか、不安なのか、よく分からない。
会えない時は寂しくて、
会えても何だかしっくりこなくて、
「好き」と言われても素直に喜べなくて、
頭の中は疑問符でいっぱい。
「私、本当にこの人のこと好きなの?」 「それとも、ただの依存?」 「もしかして、寂しいだけ?」
あなたも、こんな感情の迷子状態になったことはありませんか?
- ✓ 「好き」なのか「依存」なのか区別がつかない
- ✓ 相手のことを考えると、愛情なのか不安なのか分からない感情が湧く
- ✓ 会えない時は寂しいけど、会ってもスッキリしない
- ✓ 友達に「どんな風に好きなの?」と聞かれても答えられない
- ✓ 恋愛感情なのか、ただの執着なのか判断できない
- ✓ 一人になると「私、何がしたいんだろう」と迷子になる
- ✓ 感情がぐちゃぐちゃで、整理する方法が分からない
どうですか? 「まさに今の私」と思った項目はありましたか?
実は、この「感情の迷子」状態には、ちゃんとした理由があるんです。
そして、その理由を知ることで、混乱した感情をスッキリと整理することができるようになります。
私も、感情の迷子でした
私も20代の頃は、典型的な「感情の迷子」でした。
特に忘れられないのが、4年前ほどの恋愛。
彼とは友達の紹介で知り合って、最初はとても楽しく過ごしていました。 でも、だんだん彼のことが気になって仕方なくなって...
彼からの連絡が来ないと不安で、 返事が短いと「嫌われたかな」と心配になって、 でも会っている時は、なぜか心から楽しめない。
友達に相談しても、「それって好きってこと?」と聞かれて答えられない。
「私、この人のこと本当に好きなの?」
その疑問が頭から離れませんでした。
心理カウンセラーとして、クライアントさんには「感情を整理することが大切です」なんてアドバイスしているのに、自分の感情は全然整理できない。
特に混乱したのが、彼が他の女性と楽しそうに話している姿を見た時。
胸がキューッと苦しくなって、涙まで出てきて。 でも、それが嫉妬なのか、所有欲なのか、本当の愛情なのか、全然分からなかったんです。
そんな時、恋愛心理学の師匠に言われた言葉が、私を変えました。
「さやかちゃん、感情には必ず『メッセージ』があるのよ。そのメッセージを聞いてあげなさい」
その瞬間、ハッとしました。
私は感情を「分析」しようとしていたけれど、「聞く」ことをしていなかったんです。

愛情、不安、嫉妬、寂しさ...。いろんな色の感情が絡まり合って、もう何が何だか分からなくなってしまう。
なぜ恋愛感情がぐちゃぐちゃになってしまうのか?
恋愛感情が混乱する理由、それは複数の感情が同時に起きているからです。
例えば、「好きな人からの返事が遅い」という状況では
- 愛情:「この人ともっと繋がっていたい」
- 不安:「嫌われたかもしれない」
- 怒り:「なんで返事くれないの?」
- 寂しさ:「一人でいるのが辛い」
- 依存:「この人がいないとダメ」
これらの感情が同時に湧き上がるから、「好き」という一言では表現できない複雑さが生まれるんです。
でも多くの場合、私たちは感情を「好き」「嫌い」の二択で考えがち。
だから、複雑な感情を無理やり「好き」というカテゴリーに押し込めようとして、余計に混乱してしまうんです。
心理学では、これを「感情の未分化」と呼びます。
つまり、感情に適切な「名前」をつけられていない状態なんです。
そして、感情に名前をつけることができれば、自然と整理されて、自分の本当の気持ちが見えてきます。
これが、感情整理の基本原理です。

絡まった感情も、一つひとつに名前をつけてあげることで、スッキリと整理されていきます。
この続きを、本当に自分の気持ちを知りたいあなたへ
ここまで読んでくださって、ありがとう。
「わかる、わかる」と頷きながら読んでくれたあなたに、絶対に知ってほしいことがあります。
この続きには、
- ・混乱した感情を一つひとつ丁寧に分ける『感情の棚卸し』方法
- ・「好き」と「依存」を見分ける心理学的チェックポイント
- ・自分の本当の気持ちが見えてくる『感情マップ』の作り方
を心を込めて詳しく書きました。
読み終えた時、きっとあなたは自分の感情を客観視できるようになって、 「あ、私の本当の気持ちはこれだったんだ」という明確な答えが見つかっているはず。
そして何より、今後どんなに複雑な感情になっても、自分で整理できる力が身についていると思います。
※本当に自分の気持ちと向き合いたい人だけに読んでほしいと思います。