韓国・ソウルにあるハプニングバー（カップル喫茶）に行くことになったきっかけ
↑ 一人で韓国 ソンス（聖水）のrom &nd のポップアップイベントにいってはしゃいでる女装子が筆者（たぴここ）です
普段はアヘ顔でAV出てますが日常では清楚ぶってます ↓
2025年、直射日光が厳しい夏も暑さ真っ盛りの某日
（今年の夏はどこ行こうかな？） 地球儀を回し、google mapで世界の各国を手元のマウスでクリックしながら行き場所を探す。思えば昨年度はフランスのヌーディスト村に潜入した。
ただしフランスまでわざわざエロ旅をする人は稀である。ドイツのfkkとか風俗旅はまだしも。もっと気軽に行ける海外エロ旅（非風俗）はないのか。
で、海外でも特にアジア圏のハプニングバー、カップル喫茶の事情はどうなっているのか調査をしたいと思った矢先、韓国人カップルのアカウントからフォローされたのである。
J & Mii氏のアカウント。2025年現在、日本在住。
意味ありげな美女と野獣のヘッダー画像のカップルアカウントである。
韓国のハプニングバー、カップル喫茶事情をヒアリングしたところ、ソウルにあるカップル喫茶Sがおすすめということでオーナーを紹介される。
カップル喫茶Sの外観はこんな感じ
入口にはグスタフ・クリムトの生命の樹 の絵が飾ってある。
ハプニングバーは不特定多数の人が集まり突発的な性行為を楽しむ場所 性行為を楽しむ = 死の対極 つまり、もっとも生が感じられる場所の1つという揶揄があるのだろうか。
画して、カカオトークでオーナーとつないでもらう
翻訳機能を使って韓国語を変換した日本語でやりとりしてくれる
何曜日が盛り上がっているか聞くと、金曜夜とのこと
そこから価格や注意事項等、色々やり取りをした結果、住所が送られ、ここに着いたら連絡してくれたら迎えに行きます 是非いらしてくださいとのこと
ちょうど韓国好きの女の子の知り合いがいたため、声掛けしたところ、美容医療ついでにカップル喫茶Sに行ってみたいとのことで、快諾してくれたので旅行プランをたてることに！
パートナーさま
言語の壁が気になったが、SEXは世界共通のコミュニケーションということで、ノンバーバルと簡単な英語で何とかなるだろうという浅い読みで申し込みを決意。
こうして、韓国カップル喫茶旅行への旅が幕を開けたのである
韓国旅行1日目
AM7:55 成田空港第一ターミナル
ワクワクであまり寝れなかったが、とりあえず機内に乗り込む
ソウルのホテルに到着し、あまりの疲れに2時間の睡眠
で、起きて仕度完了
↓背が177cmあるのにぴえん服にこだわる女装子（似合わない）
シースルーかわいくない？
宿の近くにある東大門市場あたりを開拓。だが、18時を過ぎていてほぼ店は閉まっていた。
たまたま検索して見つけたケジャン料理店を発見し、ケジャンの雌ガニのセットを注文。これがまた美味い
ケジャンも美味いが、ワカメスープがあっさりしてて良い出汁加減で美味い。
キムチや韓国のり食べ放題なのは嬉しい。
そして、なんとマッコリ飲み放題
おなかを満たし、酒も程よく入ったところで店を後にする。
カップル喫茶Sは君子（クンジャ）エリアにある。ソウルの東部エリアだ。バスで揺られること30分ほどで目的地付近に着く。
指定された場所（コンビニCUの前）で連絡すると優しそうな眼鏡の中年のオーナー（名前はキャプテンという）が迎えに来てくれた。
雑居ビルの地下に案内される。
店内の受付エリアでスマホ片手に翻訳アプリで韓国語を発し、変換された日本語を見せてくるスタイルで店内ルールの説明をされる。
↑受付エリアに飾られた写真。2020年～2024年まで写真がある。なお、写真の貼り付けはもうやっていないらしい。
で、ルールはだいたいこんな感じ
- 受付エリアは撮影OKだが、その先の店内エリアはスマホ持ち込みや撮影はNG
- 受付エリアにあるボックスにスマホと貴重品を預ける
- 受付エリアにある荷物おきエリアに荷物を預ける
- 入店料はカップルで160000ウォン = 17000円程度
- 連絡先交換は禁止されていない（実際に受付でオーナーの前で交換した）
- ゴムは各自が持参するスタイル
- パスポートなど身分証の提示は不要
店内に入ったのは20時30分くらい。この時点でカップルはまだ5組くらいしかいない。
8人くらい座れるようなコの字型のソファー席に案内される。
そこでオーナーが日本語ができる通訳を用意するから待ってくれと言われる。
（通訳を頼んだ覚えはないけど国賓？VIP待遇してくれるのは嬉しい）
店内には縄や鞭、コスプレ（サイズ・適切な身長幅が書いてある）なども用意してある。なお吊り床（低い天井部からのカラビナ）もあったが位置が低く、だれも利用していないとのこと
男性年齢層は全体的に30～40代と少し高めだが、女性は4割くらいは20代っぽい感じで30代5割、40代が1割くらいの感じである
テレビがあるソファーエリアもあり、ソファーは全部で10個くらいある。 会場はなかなか広く70名以上は余裕で入る空間だ オリーブの3倍くらいの面積
とりあえず横にいるカップルに話しかける
「アニョハセヨ！ I'm janapense」
「how often come here 」
「Its my first time」
どうやら始めてきたらしい。私たちと同じだ 四国に行ったことがあるらしく讃岐うどんの話で盛り上がる。甘くて美味しいクルミをカバンから出して食べる？とサービスしてくれた（この男性とは受付でLINE交換することに）
韓国語でおちんちんはなんというか？聞いたら 「チャージャー！」 と教えてもらった。
チャージャーと連呼する日本人女性
真顔でオちんちんという韓国人カップル女性
そうこうしているうちに通訳女性のgraceが来た。GRACEはウェーブのセミロングで目がクリッとしていて北川景子似の美人だ。
日本のオリーブに来たことがあるらしくあそこはすぐ遊ぶ感じになるよね などと韓国のカップル喫茶文化との違いを語っていた。
韓国のカップル喫茶はソフドリやお酒を飲んでお菓子おつまみもつまんでじっくり会話してからハプニングすることが多いらしく、日本のオリーブにように「暇ですか？遊びませんか？」で速攻でハプニングしてしまうようなノリはないようだ。ストーリー性に重きを置き、情緒もへったくれもない「交尾」はしないということか。
オリーブは終電で終わるからはやいねー等とたわいもない会話をする
なお、奥に行くと冷蔵庫があり、あらゆる種類の缶や瓶のソフトドリンク（コーラ、ビール、ハイボール、ジュース、水、他）、お酒（ビール、ハイボール他）が取り放題で飲み放題だ。栄養ドリンク、ソーセージ、魚肉ソーセージ、チーズ、ヨーグルトもあって食べ放題。なかなかのコスパだ。
店内は白と赤（ピンク）のライトが所々に器用に使われていて、インテリアや壁に飾ってある絵、すべてセンスがよくオシャレ空間に仕上がっている。お手洗いへ行く際の簾も猫仕様となっている。
フロアでカップルたちに向かってポムポムプリンのパンツを見せたり、女装になりサルートのブラとショーツのみで縄で首輪作ってワンワン言いながらお散歩させたり、後手でパートナーを縛ってバックハグしてキス、脇晒しなどを披露し、飾りのハート縄も披露したらこれが結構ウケて、会場にいる韓国人カップルが私に釘付けに。
（変な日本人がいるぞ）と思っていたに違いない
なお、SHIBARI KINBAKUといった用語は普通に通じた。グローバルにも通用する緊縛は日本の貴重な文化だ。
その後女装にブラでケツを差し出すと、流れでカップル女性たちにかわるがわるケツを叩かれることに
あぅ！ ケツを叩かれてオーバーリアクションすることで、相手の笑顔は増えていった。
また女装でイチモツを股に挟んで通称「ライクアウーマン」を披露し、チソチソ隠ししてポージング & アピール
ノンバーバルでの興味付けが功を奏したのか、ゲージ（room)にみんなで行くことにそこで男女8:8で入り乱れの16Pをすることになった。ルームのことはゲージと呼ぶらしい（籠）
23時ごろ。当初カップル5組くらいだった会場は気付けば合計22組くらいになり、大盛り上がりになっている。
シャワーを浴びに行く。
シャワー前には小さめのタオル（消毒ライトケースの中にある）があり、使い放題。
トイレは男性用と女性用の2つあったが、残念だったのはユニットシャワー的な感じでお手洗いとシャワーを浴びるところが一緒になっていたところ。
（つまりシャワーを浴びている間はトイレは使えない。逆もしかり）
戻ってくるとゲージはS〇Xするカップルたちでごった返しており、満員だ。
前のメンバのハプニングがまだ終わっていないのでみんなで待機することに。
のぞきスペースからのぞく形式。そののぞきスペースには全身鏡もおいてある
前のメンバのハプニングが終わると店員が清掃に入り、次のメンバ陣へ案内が来る。
まるで試合の選手入場。私たちは韓国へ日本代表としてこの試合に来ている。日本人は私たちしかいない。
「you are japanese hentai.」
「yeah」
オリーブのように事前にソファで合意していくというよりもある程度みんなで話してゲージで乱〇みたいな感じであった。ゲージの中で触ったり確認しながら性的合意を取り乱〇するスタイルが（すべてではないが）主流とのこと つまり基本はフリー🥭だらけだ
S〇Xのハードルは想像以上に低かった
ゲージに一番近いソファにいるヒカキンを太らせた感じの男性と話す
SWやNTRが好きらしい
そして、いざゲージ（戦場）へ。
ルームのマットはある程度弾力性があり、心地いい
先ほど話してたヒカキンを太らせた感じの男性がスレンダー巨乳若妻と来ている
とりあえずSWすることに
眼もパッチリしててtwiceにいそうな韓流美人といった感じ
乳を揉むとしっかり硬かった
途中ゴムが足りなくなると周りからゴムの差し入れが。
ゴム配りオジサン is GLOBAL
ヒカキンを太らせた男は最初は良かったものの、緊張している ということで中折れで終了 その後も乱は続き40～50分近くは全員で乱にふけっていた。
周りも観察していたが騎乗位や手マンはみなかった。クンニはしているものとしていないものがいた。射精しているものは見た限りいなかった。
フロアの席に戻り、休憩していると通訳のGRACEが話しかけてきた（GRACEは日本語が流暢である。GRACEは女の子の日だったのでノーS〇X） 女の子の日でもカップル喫茶のくるのか。
通訳のGRACEが今度東京に来るとのことで、日本のカップル喫茶事情の説明をした。
カップル喫茶Sは愉快でフレンドリーなカップルが多い 夫婦率が高かった。
GRACEがLINE交換を打診してきたので交換。
GRACEのパートナーがカカオタクシーを呼んでくれた。
「どこのホテルに泊まっているのか？送ってあげるよ」
「カードで自動決済しているから払わなくていいよ」
タクシーまで送ってくれる
今日会ったばかりの人にやさしくできる親切さ、神
悪いので一度は断ったもののせっかくなので、そのまま恩を受け入れる。
この恩はいつか返します。
ほんmoney最高に楽しかった。
※カップル喫茶Sに行ってみたいカップルさんいたらたぴここまでxでDMを @everydaypien3
オーナーつなげます
韓国旅行2日目
ハプニングバーclub yesicaのカップルデーへ
150000ウォン。こちらも場所は非開示で着き次第電話するスタイル
国際電話なので +82 10 xxxx xxxx でかける感じ
店内はキャバクラを改装したような間取りでほのぼのした音楽が流れておりSEXの気分にならない。
penisの形をしたロッカーのカギがついているロッカーに荷物を入れる。
yesica（オーナーママ）が接客してくれる。日本のハプニングバーにも行ったがノーハプだったとのこと。なお新宿のハプニングバーcolorsにいったことがあるとのこと。
フルーツの盛り合わせを用意してくれる
SMグッズは大量にあった
お手洗いに行くと、お手洗いからの蛇口の横からホースがありその先にシャワーヘッドが。。。（しかもかなり至近距離）
びちゃびちゃになりそう。。。
寝取られ好きの夫婦もいる
年齢層は高めであった。
全部で10名くらい（ちょうど韓国の夏休みとバッティングしていて人が少なかった）
ドミドミカップルケツたたかれ、パートナー女性がクソ単に絡まれて終了
いっけな～い！クソ単クソ単！
↓
パートナー女性に向かって
お前 キレイや！ と突然言ったかと思えば
女の子の足を彼の膝の上にあげて 至近距離で迫る
ビールを飲むと 焦りすぎ と謎に言われる。
帰り際新規カップルがきたものの明日もあるし、
空気が微妙になった私たちは2時間ほどで店を後にした（ノーハプ）
fin.おわり
ここまで読んでくれた方にサービスショット
カナダのイエローナイフでオーロラとたぴここの光るアナルプラグのツーショット
ナイトモードでシャッタースピード30秒くらいだったので、光るアナルプラグいれたまま30秒静止してました。
韓国旅行3日目
聖水一人旅
この記事のライター
