こんにちは、Wasawoです。
このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。
- 参考文献
- 実際のプロンプト(ミッドジャーニーとCopilotで試しています)
- 基本事項まとめ
- 特別特典付録
参考文献
実際のプロンプト
早速、今回真似た参考元。
そして私が参考にして生成した画像がこちら
1,ビジネスウェアに身を包んだハンサムな笑顔のアジア人男性
Argument 1 = “Handsome smiling Asian man in business attire.”
Argument 2 = “Standing in an office background with his arms crossed and looking at the camera.”
A hyper-realistic portrait of argument 1. Argument 2. Shot cinematography style, film lighting, studio lighting, soft light, rim light, back light, high contrast, high definition skin, high definition face, high definition hair, high definition texture, natural features, matte colors, dark background. --ar 9:16 --s 1000 --v 6
論点 1 = 「ビジネス服を着たハンサムな笑顔のアジア人男性」論点 2 = 「腕を組んでカメラを見ながらオフィスの背景に立っている」論点 1 の超現実的なポートレート。論点 2。映画撮影スタイル、フィルム照明、スタジオ照明、ソフトライト、リムライト、バックライト、高コントラスト、高解像度の肌、高解像度の顔、高解像度の髪、高解像度のテクスチャ、自然な特徴、マットな色、暗い背景で撮影。--ar 9:16 --s 1000 --v 6
2,風化した肌に深い皺を刻み、緑色の帽子をかぶった中国の老農夫
Argument 1 = “An old Chinese farmer with weathered skin, deep wrinkles, and a green hat”
Argument 2 = “Standing in a tea plantation surrounded by lush trees and distant mountains, looking at the camera.”
A hyper-realistic portrait of argument 1. Argument 2. Shot cinematography style, film lighting, studio lighting, soft light, rim light, back light, high contrast, high definition skin, high definition face, high definition hair, high definition texture, natural features, matte colors, dark background. --ar 9:16 --s 1000 --v 6
論点 1 = 「風雨にさらされた肌、深いしわ、そして緑の帽子をかぶった年老いた中国人農民」論点 2 = 「緑豊かな木々と遠くの山々に囲まれた茶畑に立って、カメラを見つめている。」論点 1 の超現実的な肖像画。論点 2。映画撮影スタイル、フィルム照明、スタジオ照明、ソフトライト、リムライト、バックライト、高コントラスト、高解像度の肌、高解像度の顔、高解像度の髪、高解像度のテクスチャ、自然な特徴、マットな色、暗い背景で撮影。--ar 9:16 --s 1000 --v 6
3,工事用ヘルメットをかぶり、黄色いベストを着た30代後半の魅力的な女性
Argument 1 = “[An attractive woman in her late 30s wearing a construction helmet and a yellow vest.]”
Argument 2 = “[Cinematic shot of her standing at a highway renovation site with two excavators in front of a gray steel building.]”
A hyper-realistic portrait of [argument 1]. [Argument 2]. Shot cinematography style, film lighting, studio lighting, soft light, rim light, back light, high contrast, high definition skin, high definition face, high definition hair, high definition texture, natural features, matte colors, dark background. --ar 9:16 --s 1000 --v 6
論点 1 = 「建設用ヘルメットと黄色のベストを着た 30 代後半の魅力的な女性」論点 2 = 「灰色の鉄骨の建物の前に 2 台の掘削機がある高速道路の改修現場に彼女が立っている映画のようなショット」論点 1 の超現実的なポートレート。論点 2。ショットは映画撮影スタイル、映画照明、スタジオ照明、ソフト ライト、リム ライト、バックライト、高コントラスト、高解像度の肌、高解像度の顔、高解像度の髪、高解像度のテクスチャ、自然な特徴、マットな色、暗い背景。--ar 9:16 --s 1000 --v 6
今回、要素を抽出したプロンプトです。
今回の変更を加える部分は2箇所です。
どこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。
「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。
そしてCopilotで生成した画像
こちらは。Copilotではリアル感というよりテクスチャ感が強いなと感じますね。
Argument 1 = "A handsome smiling Asian man in business attire." Argument 2 = "Standing in the background of an office with his arms crossed and looking at the camera." A hyper-realistic portrait of [argument 1]. [Argument 2]. Shot cinematography style, film lighting, studio lighting, soft light, rim light, back light, high contrast, high definition skin, high definition face, high definition hair, high definition texture, natural features, matte colors, dark background. --ar 9:16 --s 1000
上記のプロンプトをコピーして下記のCopilotで画像生成をしてみて下さい。
(Copilotで使用するブラウザはMicrosoftのEdgeブラウザ推奨です。)
今回のキーワードはプロンプトのボリューム少なめだったかなと思います。変えるべき箇所は1つ。何も難しい事はありません。(ChatGPTの得意分野である物語の生成を行えば無限にストーリーが作れます。)
重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。(使用するツールによって出力は異なるので、色々と試してみるのも新たな発見があって良いですね。)
ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。
今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!今回は参考元から似たような画像が生成できました!Wasaoでした。
基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。
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