こんにちは、Wasawoです。
このTipsではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。
- 参考文献
- 実際のプロンプト(ミッドジャーニーとCopilotで試しています)
- 基本事項まとめ
- 特別特典付録
参考文献
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実際のプロンプト
早速、今回真似た参考元。
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そして私が参考にして生成した画像がこちら
1,金色の反射特性を持つ星の物体
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The work depicts a [gold] object with a metallic reflective surface upon which is placed a similar [star object with reflective properties]. The play of light and shadow against the dark background suggests a narrative of reflection and texture --v 6
この作品には、金属的な反射面を持つ[金]の物体が描かれ、その上に同様の[反射特性を持つ星の物体]が置かれている。暗い背景に対する光と影の戯れは、反射と質感の物語を示唆している --v 6
2,銀色のロボット
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It depicts a [silver] object with a metallic reflective surface on which is placed a [robot] object with similar reflective properties. The play of light and shadow against the dark background suggests a narrative of reflection and texture --v 6
メタリックな反射面を持つ[銀]の物体が描かれ、その上に同じような反射特性を持つ[ロボット]の物体が置かれている。暗い背景に対する光と影の戯れは、反射と質感の物語を示唆している --v 6
3,緑のスイカ
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It depicts a [green] object with a metallic reflective surface on which is placed a [Watermelon] object with similar reflective properties. The play of light and shadow against the dark background suggests a narrative of reflection and texture --v 6
金属的な反射面を持つ[緑]の物体が描かれ、その上に同様の反射特性を持つ[スイカ]の物体が置かれている。暗い背景に対する光と影の戯れは、反射と質感の物語を示唆している --v 6
今回の変更を加える部分は1箇所です。
どこが引数なのかをわかりやすくするために引数のコードに「[]」を付けました。
「[]」は引数としてわかりやすくしているので、実際にコードを入力するときは「[]」を外して下さい。
そしてCopilotで生成した画像
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こちらはこれでも良い感じに画像が生成できました。
Illustration generation, The work depicts a [gold] object with a metallic reflective surface upon which is placed a similar [star object with reflective properties]. The play of light and shadow against the dark background suggests a narrative of reflection and texture
上記のプロンプトをコピーして下記のCopilotで画像生成をしてみて下さい。
(Copilotで使用するブラウザはMicrosoftのEdgeブラウザ推奨です。)
今回のキーワードはプロンプトのボリューム少なめだったかなと思います。変えるべき箇所は1つ。何も難しい事はありません。(ChatGPTの得意分野である物語の生成を行えば無限にストーリーが作れます。)
重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。(使用するツールによって出力は異なるので、色々と試してみるのも新たな発見があって良いですね。)
ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。
今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!今回は参考元から似たような画像が生成できました!Wasaoでした。
基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。
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★特別特典付録について★
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