AK-Englishは英語の日常表現を勉強するのに役に立つチャンネルです。
今回はいつもの英語の勉強とは違って、カナダあるある23選というカナダ文化についての話が出ていて、面白いなと思ったので記事にしてみました。
今はコロナがありますしなかなか海外に行けないですよね。旅行をしたくでもいけない状態になっていて、まだまだ当分続きそうです。
それに行けるようになったとしてもすぐに旅行まで行けるのかどうか、お金や時間の問題もありますし、カナダはちょっとだけハードルが高いです。
海外旅行の代わりにというかこのような動画を見るとイメージが膨らんできますしいいなと思います。
英語学習のモチベーションアップになります
この動画は英語を直接的に学ぶものではないですけど、英語学習のモチベーションアップにつながりませんか?普段は一生懸命学習動画を見ているかもしれませんが、たまにはこういうのもいいですよね。
英語をいくら学んでも、その英語をどこで使うのかということ、ハリウッド映画を見て満足という人もいると思いますが、せっかく学ぶのですから海外で使うシーンがあってもいいもの。
英語を学んだその後に見える世界の片鱗が見える。これは楽しいですよね。
目の前の英語だけを見るのではなく、使うシーンを意識するというのはモチベーションアップに重要なことだと思うのです。
ああいう世界で普通に戸惑うことなくやっていけるようになるために、さあ今の英語を頑張ろう、そういう気になっていくのです。
文化の違いを知るのも理解が深まる
この動画を見ると日本とカナダでどういう文化の違いがあるのかということをなんとなくですがイメージすることができます。もちろんこのエンタメ動画一つで何か重大なことがわかるとかではないですが、この動画だけでも全然日本と違うということがわかります。
そしてカナダとアメリカもまた似ているような全然違う国だなということがイメージできます。このような文化的理解も言語を習得したり、実際に使うシーンで役に立ちそうですよね。
英語はアメリカだけではない
この動画を見て思い出すのは英語はアメリカだけではないということです。全世界で事実上の共通語として使えるのは知っていても、ネイティブとしてはアメリカのイメージが強すぎます。またはアメリカかイギリスとかですね。
実はアメリカだけではなくてカナダも英語圏で英語圏を楽しみたいのであればカナダに行くという選択肢もあるということを改めて感じました。
旅行でも、留学でも、仕事でも、英語圏に行きたいということであれば、カナダという選択肢がありますし、カナダを選ぶことによって特にアメリカと比べて不自由することもないのではないでしょうか?
カナダにはフランス語圏もあるのが面白いですよね。ケベック州など一部の地域に偏っているということはありますが、それでも全人口の2~3割がフランス語を話すというのは興味深い話です。
日本人にとっても第二外国語としてフランス語を勉強するとした場合の選択肢としてカナダも出てきてもいいのかなとも思います。実際にやるかはさておきとして英語とフランス語の同時学習までできてしまいますね。
アメリカよりも住みやすい?
カナダの状況を見ていると、アメリカよりもより異文化を受け入れているというか、日本人にとっては住みやすい側面があるように感じています。
アメリカが異文化が集まる、多様な人種が集まる国とされていましたが最近のアメリカはそうでもない状態が見えるときも多くなりましたし、今はトラブルも多いような状態に見えます。
実際に現地を見たわけではなく、日本で手に入る情報で調べてみるので正確な情報はわかりませんが、日本人もアジア人ヘイト的な流れがあるようにも見えてしまいます。
そうした状態と比較するとカナダの方はより温厚、平和というようなイメージがあります。あくまでイメージで実態はわかりませんが、コロナ以前の留学先としてもカナダは非常に人気が高かったですよね。
英語圏に行く選択肢としてカナダも加えてもいいのかなと改めて考えることになりました。
まとめ
今回は英語学習の話でも直接的なものではなく、カナダあるあるということでカナダの文化的な話の動画を見て、そのことについての感想と英語学習について書いてみました。
英語学習はとにかくモチベーション維持が大事ですし、いろいろと興味のあることを吸収していきたいですね。
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