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今回、SOELUで「ヴィンヤサヨガ」というものを体験してみました。
ヴィンヤサヨガってみなさん知ってますか？
私はさっぱりわからないで、なんだろうと思いながら参加してしまいました。
ヴィンヤサヨガとは
ヴィンヤサヨガとは何かということで見てみるとwikiではこのようなものが出てきました。
現在のパワー・ヨーガの源流ともなっているヨーガ。呼吸と共にアーサナを行う。現在、一般的にヨーガのシーンで「アシュタンガ・ヨガ」と呼ばれているものは正式には「アシュターンガ・ヴィニヤーサ・ヨーガ（英語版）」（アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガ）という（本来は、アシュターンガ・ヨーガという語は『ヨーガ・スートラ』第2章29節に記述されている八部門ないし八階梯からなる修行体系を指す）。ティルマライ・クリシュナマチャーリヤに教えを受けたパッタビ・ジョイス（英語版）がこのヨーガの創始者である。現在は継承者でパッタビ・ジョイスの孫であるシャラスが指導している。wikipediaより
うーん、さっぱりわかりません。
パワーヨガの源流ということで、パワーヨガの部類と考えればいいのでしょうか。
パワーヨガを調べると、筋力トレーニング要素に特化したエクササイズということ。
私の場合、どちらかというとダイエット目的の要素が強いので、筋力トレーニングで基礎代謝が上がってきてくれると嬉しいなというのはありました。
ヴィンヤサヨガに参加してみて
ヴィンヤサヨガに実際に参加してみました。
参加してみてなるほどと思うことがありました。瞑想的なヨガと筋トレエクササイズの中間的な要素があります。
この英雄のポーズ2番がよく出てきました。（画像はSOELU公式より引用）
このポーズですが、簡単なようで（実際にポーズをとること自体は簡単なのですが）、エネルギーをじわじわと使っていきます。
このポーズを基本として、何パターンかポーズを入れ替えていくのを繰り返すというような内容でした。
見る限り簡単そうに見えるじゃないですか。
最初はそう思うんです。ただ、これがだんだんと来るんですよね。
実は筋トレをしているのと変わらないくらい負荷があるんじゃないかと。
これらのポーズをすべて終わった後は、瞑想のようなヨガになりクールダウンをして終了。
体が「大地に溶けていく」そんな言葉が出てくるような瞑想クールダウンです。
終わった後で、どっと疲れが出てきました。
こんなに動きが少ないのに、こんなに疲れがくるとは。
このヨガは仕事前とかだと、負担が大きくて大変かもしれません。
私が受けたのは夜だったので、その後はくつろいでゆっくり眠る感じになりました。
はじめてヴィンヤサヨガを受けたからであって、何度も体験していけば必要なところに筋肉もついてきて、ストレッチも慣れてきて、もっとスムーズにできたり疲れは感じなくなってくるのかもしれません。
普段なかなかやらない動きをしたということで疲れがでやすかったのかも、またその分効果もあったのかもと思いました。
同じヨガであっても本当に種類によって全然違いますね。
体にずしっとくるようなヨガとして、ヴィンヤサヨガを受けたのも貴重な体験となりました。
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